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775件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1965-05-12 第48回国会 衆議院 外務委員会 第20号

椎熊委員 関連して。条約局長のいまのお話だと、次はソビエトとの領事問題に対する条約をやるだろう、こういうことなんですが、私どもソビエトの大使館からもそんなことを聞いているのです。というのは、戦前私の国の小樽ソビエトの領事館があった。それから、古い歴史の上からは函館にもあったのです。現在は小樽というところは通商関係ソビエトと非常に関係が深いわけです。

椎熊三郎

1964-05-13 第46回国会 衆議院 外務委員会 第23号

椎熊委員長代理退席委員長着席日本がこれに参加する理由は、禁止規定を必要としておるというのではなくて、全面かつ完全なる禁止をかちとることが目的だとするならば、そういう態度をとることが、すなわち核武装はしないという宣言を内外に向かってすることが同時に行なわれて初めて、参加の態度の筋も通りますし、参加する目的に対して効果的な措置であるというふうに私は考えるわけです。

穗積七郎

1964-05-13 第46回国会 衆議院 外務委員会 第23号

委員長退席椎熊委員長代理着席〕 結局それは署名する者の心がけいかんにあるわけでございまして、積極的にこれを橋頭堡として前進するという覚悟が必要で、この条約がざる法案的意味を持つということもよく国民に知ってもらいまして、このくらいなものでは安眠もできない、熟睡もできない、このことはフルシチョフ首相みずからも指摘しておるところであり、アメリカの中の国務省筋または民間の学者も、これで満足すべきでないと

帆足計

1964-04-15 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第20号

森本委員 まあこのくらい質疑応答をやっておけば、第三条の三の解釈については大体輪郭というものが明らかになったと思いますが、いま椎熊委員も言われましたように、こういうふうになるべくならば政令にゆだねるというかっこうは行ないたくないというのがわれわれの考え方でありますが、これが政令で定めるということになっておりますけれども、かりにこの法律が成立をいたしまして、これを解釈する場合におきましても、この政令

森本靖

1964-04-15 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第20号

椎熊委員 私はいかにも小さいことを言うようだが、今日の民主国会の本質的なあり方というものは、なるべく政令等に委任しないというのが根本の方針なんです。それですから、旧憲法時代には通常国会には三十数件より法律案が出なかったが、こまかいことはもうことごとく省令とかそういうものでやったのです。

椎熊三郎

1964-04-15 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第20号

古池国務大臣 先ほどの椎熊委員の御意見、またただいまの森本委員の御意見、いずれもごもっともな点でありまして、私も全くそのとおりに考えております。したがって、今後この法律の運用につきましては、かような政令にまかす点についてはでき得る限り厳格に狭く解釈をいたしまして、これがいたずらに法の趣旨に反するようなことに流れないように、厳重注意をしてやりたいと考えます。

古池信三

1964-03-26 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

椎熊委員 関連してちょっと聞きたいのですが、いま問題になっておるケーブルの問題は、所有権範囲が確定していない問題です。破損して使ってもいないし、どこまでが日本のものかわからぬものですから、現在においてはこの法律は適用すべきじゃない。この範囲が確定したときにおいて考慮せらるべき問題で、現在は問題の対象にならぬと私は思うのですが、どうでしょうか。

椎熊三郎

1964-03-05 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

森山委員 私は椎熊委員が言われましたように、この代々木放送センターについても、竜土町のテレビセンターと比較しての機能的な評価を決して忘れておるわけじゃない。しかし、また、いま上林山委員が言われましたように、一応これでどの程度のロスがあったかということだけは、やはり明らかにしておかなければならぬ。

森山欽司

1964-03-05 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

椎熊委員 いまのに関連して。もっともだと思うんですが、大蔵省へ竜土町を返した価格とか代々木のほうを払い下げてもらった価格とか、そういうことだけで利害得失を考えられる問題ではないのであって、利用価値の問題、将来公共放送としての立場から見て、どっちが有利であったか、金銭では具体的に出ない問題もあるんじゃないか。それらの点も十分御研究の上、いまの答弁をしていただいたら、非常にわかりいいと私は思います。

椎熊三郎

1963-06-25 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第32号

椎熊委員 委員会開会前の理事会において、すでにそういう妥協的の考え方があったとするならば、反対意見などを述べないで、賛成してこの附帯決議を提案すべきである。しかもまた、原案反対なら、附帯決議賛成して、どうして少数意見を本会議で述べられるのですか。少数意見は、全面反対意見なんです。

椎熊三郎

1963-06-25 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第32号

椎熊委員 議事進行に関して。  ただいま議題となっている本問題に対して、社会党並び民社党は、全面的に反対意思表示をされました。しかも少数意見として反対意見を留保されております。これは議事規則によって、少数意見者は十分の一の賛成を得て議長に文書をもって提出し、なお本会議においてそのとおりの発言をすることが許されるのです。社会党民社党は、本案に全面的反対ということは明らかなんです。

椎熊三郎

1963-06-25 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第32号

○佐藤(洋)委員 ただいま椎熊委員発言につきまして、実は以前に原案反対であって附帯決議賛成だという事例がございまして、——ちょっと私いまはっきり記憶いたしませんが、現に私が附帯決議を朗読いたしました問題で、社会党及び民社党賛成を得た例がございます。そういう意味で、今回も理事会におきまして、附帯決議には賛成するということでございまして、理事会意思によって私は朗読したわけであります。

佐藤洋之助

1962-12-07 第41回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

椎熊委員 私は、争いがあるよりない方が事業経営にいいということを言っておるのです。そこであなたが先ほどから善処せられるというのは、どういうことかと申しますると、円満にやっていくということに重点を置くのか。それならここで私は質問しますが、あなたは仮免許がおりるまでのあの会社重役と、その後今日の重役が変化があるかどうか。そうしてその後改選したのであるかどうか。その二点をお答え下さい。

椎熊三郎

1962-12-07 第41回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

椎熊委員 そうすると、先刻からのあなたの善処というのは、隠忍自重して、いわば、言葉が悪いが、敵側に回った人でも包容して、一年、二年と時間をかけてやっていく間には、公共関係あるりっぱな事業をやっていくのだから、お互いがしんぼうして円満にやっていけるという自信のもとに、善処すると言われたんでしょうか。

椎熊三郎

1962-12-07 第41回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

椎熊委員 発足当時と今日と一年たっても重役をかえなかったというのは、現に事実上対立しておる重役もおるはずであるのにかえなかったというのは、会社運営上、円満を期して、両方仲よくやっていくという趣旨からでしょうか。ただ一時のごまかしで、そうやっておいたら刺激がないからということであったのでしょうか、どうだったでしょうか。

椎熊三郎

1962-03-15 第40回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

森本委員 そこで大臣、お聞きしたいと思いますが、きのうの椎熊委員質問に対しましても、受田委員質問に対しましても、明確でなかったわけであります。そこで、FM放送調査会においても鋭意検討しておるということはわかります。しかし、この段階において、NHKFM放送は将来やらす。それ以外に民放にやらす場合もありましょう。

森本靖

1962-03-14 第40回国会 衆議院 逓信委員会 第16号

椎熊委員 どうもそのくらいのことは率直に言っておかれた方が、まじめに実験をやっておるのに対して張り合いのあることだと思うのです。今大臣が、それは当然そうなりましょうね、くらいのことを言っても、実害はちっともないと思う。だれが聞いても当然のことだと思うのですが、それも今の段階で言われないとなれば、腹で了解することにいたしまして、これ以上は申しません。

椎熊三郎

1962-03-14 第40回国会 衆議院 逓信委員会 第16号

椎熊委員 関連して。  FM実験放送を今NHKに許しているですね。NHKは非常に大きな犠牲を払って、大規模に実験放送をやっておるのですが、これで将来許される場合にNHKが除外されるというようなことがあるはずはないと思います。NHKだけは優先的にされるものだと理解してよろしゅうございますか。

椎熊三郎

1962-02-28 第40回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

これは私は、昭和三十四年でありましたか、武知委員椎熊委員と三人で東北方面を視察したときに、この問題が持ち上がって、私は正式にこの委員会を通じて、早急にこの問題については郵政大臣として解決をつけるように善処すべきであるということを、行政視察報告として報告書にも載せてあります。あれ以来すでに足かけ四年になっております。そのに間私が当委員会を通じて質問をしたことも三、四回あります。

森本靖

1961-02-08 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

椎熊委員 関連して。NHKの方に、私は希望を申し上げておくのですが、ラジオの聴取料金の問題です。これはことしの予算編成にあたって皆さん非常に苦労され、私どもも非常に心配をし苦しんだのです。ただ私が現状に据え置くべしと主張したゆえんのものは、この料金が合理的であるからそうだというのじゃないのです。政府並びに政党の考え方に私は不純な点があったと思う。

椎熊三郎